手話ダンス『炎』

大人から始める   のレッスンを行っている、AUダンススペースの内野です。

先日、鬼滅の刃でも有名な歌『炎』を『手話ダンス』という技法を使って踊る機会をいただきました。

手話ダンスとは、歌の歌詞と音楽を手話とダンスで表現する新しいジャンルの踊りです。

今回振付してくださったRINKOさんが、手話初体験のダンサーたちに、歌詞の言葉を手話でするとどんな手の動きになるかを、1つ1つ丁寧に御指導してくださいました。

その後、音楽の聞こえない方にもダンスという視覚を通して音楽が伝えられるように、ダンスの工夫をして行きました。

歌の歌詞や言葉の意味、音楽の強弱や世界観をダンスで表現するために、いくつもの壁にぶつかりましたが、悩んで探した分、『表現』というものと向き合うことができ、また新たな発見をすることができました。

今回の体験から学んだことを、これからのパフォーマンスに活かせるように、積み重ねて行きます。

今回ご機会をくださいました慎さん、RINKOさん、関係者の皆さん、ありがとうございました。

当教室では大人の方を対象にしているので、いきなりハードなレッスンをするのではなく、基礎を大切にしながら、身体に負担が少ない方法で、動ける身体を作っていくためのレッスンを行っています。
とはいっても、身体を動かすので、爽快感やできる!を感じられるように工夫しています。
気になられた方はぜひ下のお問い合わせボタンからご連絡ください。

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