お腹の力を使って脚を動かす方法
大人から始める 美容バレエ & ピラティスのレッスンを行っている、AUダンススペースの内野です。
バレエやダンスを習った経験のある方は、レッスン中に先生から
『お腹から脚を動かしてください。』
『脚を動かす時は、お腹の力を使って脚を動かしましょう。』
など、アドバイスをもらった事はありませんか?
この『お腹の力を使って、脚を動かす方法』は上達したり、動きが複雑になるほど、必要な動きになります。
まだバレエやダンスを習い始めたばかりという方も、上達するための近道になりますので、興味のある方は、チャレンジしてみてくださいね😊
トレーニング方法✨
①床に仰向けになり、両腕を身体の横(体側)に置きます。
②息を吸いながら右膝を曲げて、右膝を右肩の方へ近づけます。
③②のまま、右膝を伸ばして、つま先を天井の方へ伸ばします。
④息を吐きながら、足を屈曲させて、踵で天井を押すようにすることで膝裏を伸ばします。
⑤④で行った踵で押しながら膝裏を伸ばす方法を行いながら、脚を床の方へ降ろしていきます。
⑥⑤の途中、脚が床に着く手前で止めて、つま先を伸ばします。
⑦①〜⑥の動きを、スムーズに10回ほど行います。(回数には個人差がありますので、無理のないように行ってください😊)
⑧反対側の脚も同様に行いましょう。
*この動きをしている間、骨盤の安定を意識し続けてください😃
当教室では大人の方を対象にしているので、いきなりハードなレッスンをするのではなく、基礎を大切にしながら、身体に負担が少ない方法で、動ける身体を作っていくためのレッスンを行っています。
とはいっても、身体を動かすので、爽快感やできる!を感じられるように工夫しています。
気になられた方はぜひ下のお問い合わせボタンからご連絡ください。